近年、雨雲レーダー画像をはじめとして気象庁が発表するほとんどの気象情報を気象庁や民間気象会社のホームページ等で誰でも無料で利用できるようになりました。
しかしながら本当に必要な気象情報はお客様毎に多様化するとともに、その予報の即時性が益々求められるようになってきました。
ファインウェザーでは、気象庁からの配信データに、長年蓄積した固有の地形効果データを加味することで独自の予報データを作成し、お客様の業種にとって有用な情報を的確なタイミングでご提供しています。
また大雨、台風、雷など激しい気象現象が予想され通常のファクス情報だけでは判断に困るときには、気象予報士が直接ご相談にお応えします。
詳しいお問合せ先
電話 0465(35)0622
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定時気象情報は3時間ごとの気温・降水量などの天気変化予測になっており、48時間から先は精度が下がるため6時間毎となります。
大雨が予想される場合は、1時間雨量、総雨量など量的予測も追加されます。1時間ごとの変化予測も可能ですが、予測精度の限界を考慮し、ファインウェザーでは現実的な3時間ごとの予測としています。
対象地域に大雨警報が発表され強い雨が観測されているときには、降水量の実況と1時間毎、3時間先までの雨量予測をグラフにて発表します。
また局地的豪雨の発生の可能性がある場合には、スポット的に情報を発信します。
降雪予報は、降雪が予想されるとき対象地域の地形、標高を考慮し、予想される降り始め時刻、降り終わり時刻、降雪量を随時発表します。特に神奈川県西部地域は地形的に
首都圏平野部とは異なった天気変化となるため的確な局地予報が必要となります。
気象レーダーなどを利用して雷雲発生予測、雷雲移動予測を行い、落雷、突風、豪雨による被害を回避するための短時間予報を提供します。
対象地域の標高なども考慮し、向こう1週間の最高気温、最低気温に加えて高温・低温予報、霜予報を提供します。
台風が本州に接近・上陸する可能性があるとき随時発表します。気象庁発表の進路予想に、特定向け情報として独自の予測を加え、台風接近通過に伴い予想される当該地域への
局地的影響を解説します。